NANIS ナニス

新しい世代が受け継ぐ、イタリア金細工の美しい系譜

ヴィチェンツァの伝統、手彫りの技、そして現代を生きるジュエリー

イタリアンジュエリーの魅力は、華やかさだけではありません。
その奥には、長い歴史のなかで磨かれてきた金細工の文化と、職人の手によって受け継がれてきた技術があります。
NANIS(ナニス)はイタリア・ヴィチェンツァに根ざすブランドで、現代女性の感性に寄り添うしなやかなジュエリーを発表してきました。ブランドの世界観は、 NANIS公式サイト でもご覧いただけます。

ヴィチェンツァという、イタリア金細工の重要地

伝統と革新が共存する“金の街”

NANISを語るうえで欠かせないのが、ブランドの故郷ヴィチェンツァです。
ヴィチェンツァは、イタリアを代表する金細工・ジュエリーの生産地として国際的に知られ、長く金工芸文化を育んできた街です。NANISのものづくりは、こうした土地の文化と無関係ではなく、まさにその延長線上にあるといえます。

NANISがこの土地から生まれた意味

NANISの魅力は、単に“イタリア製”であることにとどまりません。
ヴィチェンツァという土地が持つ、工芸への誇り、素材への深い理解、そして伝統技法を現代へつなぐ文化的土壌が、ブランドの核にあります。だからこそNANISのジュエリーには、工芸性と現代性が無理なく同居しています。

創業者ラウラ・ビチェーゴと、受け継がれる職人の感性

金細工の世界を身近に育ったクリエイティブ

NANISのクリエイティブを語るとき、Laura Bicegoの存在は欠かせません。
NANISは単なるファッションブランドではなく、工房文化の蓄積を背景に持つブランドとして見ることで、その魅力がよりはっきりと伝わります。受け継がれてきた手仕事の感覚が、ブランド全体のやわらかな品格へとつながっています。

“日常に寄り添うラグジュアリー”という視点

NANISのジュエリーには、伝統工芸にありがちな重厚さだけでなく、軽やかさや柔らかさがあります。
それは、古い技法をそのまま誇示するのではなく、現代の装いに自然になじむ形へと美しく変換しているからです。ここに、NANISらしい現代性があります。

NANISを象徴する、ビュランによる手彫り

“ビュラン彫り”とは何か

NANISを象徴するのが、ビュラン(burin)による手彫りです。
長い訓練を必要とする伝統技法によって、18Kゴールドの表面に繊細な陰影と独特の柔らかさが生まれます。大量生産では表現しにくい、手仕事ならではの美しさがそこにあります。

絹のような光沢は、手仕事から生まれる

NANISのゴールドは、強く光を反射する鏡面仕上げとは異なり、やわらかく上品な艶をたたえています。
その理由は、手彫りによって刻まれた細やかな凹凸にあります。まるでシルクのような穏やかな光沢は、NANISのジュエリーに静かな存在感を与えています。詳しくは NANISコレクション一覧 でもご覧いただけます。

イタリア金細工の歴史の中で見るNANIS

工芸の継承者としてのNANIS

NANISは、単に古い技法を引用しているブランドではありません。
受け継がれてきた金工芸の技術を現代へつなぎ、次の世代へ伝えていくこともまた、ブランドの大切な役割となっています。美しいものをつくるだけでなく、技術そのものを守っていく姿勢がNANISの価値を深めています。

伝統を“日常に着けられるかたち”へ翻訳する力

NANISの真価は、伝統技法を美術品のように遠ざけないことにあります。
手彫りの18Kゴールドを用いながら、仕上がりは軽やかで、装いに自然に寄り添う。それは、イタリア金細工の歴史を、現代のライフスタイルへと美しく翻訳しているからこそ生まれる魅力です。

同じ空気感を持つブランドとの関係性

Marco Bicegoとの近さと違い

NANISと自然に比較されるブランドのひとつがMarco Bicegoです。
どちらもヴィチェンツァ由来の職人技と、温かみのあるゴールド表現を魅力としていますが、NANISはよりしなやかで、女性の動きに寄り添う軽やかさが際立つ印象があります。近い文化背景を持つからこそ、その個性の違いも鮮やかに見えてきます。

同系統のイタリアンジュエリーとの違い

イタリアの高級ジュエリーには、伝統的な彫金や装飾性を前面に出すブランドも多く存在します。
その中でNANISは、技巧の誇示よりも、手彫りの温度感、軽やかな着け心地、そして現代的な余白に重心を置いている点が印象的です。イタリア金細工の系譜にありながら、日常へ落とし込むうまさがNANISの個性だといえるでしょう。

だからNANISは、今の時代に美しい

工芸でありながら、肩肘張らない

NANISのジュエリーは、技術的には高度でありながら、見え方はとても軽やかです。
それは、技術を見せつけるためではなく、身に着ける人を美しく見せるために技術を使っているからです。ビュランによる手彫り、しなやかなフォルム、やわらかな光。そのすべてが、今の時代の上質さへとつながっています。

歴史をまとうのではなく、歴史を自分らしく着ける

NANISの魅力は、歴史や伝統を重たく語らせないことにあります。
ヴィチェンツァの金細工文化、受け継がれる手仕事、古くからの技法。そうした背景を持ちながらも、仕上がりはあくまで現代的で、洗練され、自由です。だからこそNANISは、工芸を愛する方にも、日常の装いを大切にする方にも自然に届きます。

NANISは、イタリア金細工の“今”を語るブランド

NANIS(ナニス)は、ヴィチェンツァの金細工文化を背景にしながら、現代女性のためのしなやかなジュエリーを築いてきたブランドです。
ビュランによる手彫り、やわらかな18Kゴールドの光、受け継がれる工芸技術、そして軽やかなデザイン。そうした要素が重なり合うことで、NANISはイタリア金細工の伝統を、今の感性で美しく語るブランドになっています。

コントワーヌで、NANISの魅力を実際に

写真だけでは伝わりきらないのが、NANISの魅力です。
手彫りによって生まれる18Kゴールドのやわらかな艶、肌の上で感じる軽やかな着け心地、そして装いにすっと溶け込む上品な存在感は、ぜひ店頭で実際にお試しいただきたいポイントです。

コントワーヌでは、NANISコレクションを実際にご覧いただきながら、お好みの雰囲気やコーディネートに合わせたご提案も承っております。
あわせて、 NANIS展示会のご案内BOULESコレクションの記事 もぜひご覧ください。
イタリア金細工の美しさを、ぜひ店頭でゆっくりとご体感ください。皆さまのご来店を心よりお待ちしております。

店舗情報

時計宝飾正規代理店 コントワーヌ
〒151-0053
東京都渋谷区代々木4丁目28-7 西参道テラスE1

電話番号
03-3299-8008

営業時間
11:00~19:30
定休日:水曜日

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