【受注生産】MIMASE 漆シリーズ
世界に誇れる日本の技術 漆シリーズ
ミナセは「ザラツ研磨」「MORE構造」「ケースインケース」など、ミナセにしかない、こだわりの技術で世界から人気を集めている日本の時計ブランドです。
自然の美しさを再現したモデルが多いミナセですが、今回ご紹介する「漆シリーズ」は日本の誇れる技術で、繊細で鮮やかな美しさを表現しています。
【蒔絵】


奈良時代に生まれたと言われる加飾技術。
漆を塗った面に金粉や螺鈿を蒔き、研ぎ出す技法です。
【絞漆】

「絞漆(しぼうるし)」は普段の塗りとは違う、奇妙でそれでいて美しい空間をそこに作り出します。
漆と卵の白身を混ぜた粘性のある材料を用います。作り出した凹凸は、一つとして同じもののない景色を盤面に描き出します。
(絞漆は一つ一つ手作りのため、時計ごとに模様が若干異なります。)

